若松
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ドリーム戦は岩瀬裕亮が圧勝!
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新鋭リーグ戦「植木通彦フェニックスカップ」が開幕した。インが9勝と圧倒的な強さを見せた中、長崎期待の星・村上遼が進入固定戦の6コースからまくり差しで突き抜けて初日の好配当を提供。噂に違わぬ素晴らしいレースを見せつけており、今後も目が離せない存在だ。
ドリーム戦は岩瀬裕亮が逃げ圧勝し、江崎一雄が2着。106期、108期でやまと学校でズバ抜けた成績を残していた2人のワンツー。江崎は先輩の山一鉄也ゲージで大幅にパワーアップしたが、岩瀬はまだ平凡レベル。初日の一番時計はその岩瀬を前半で破った島村隆幸がマークしている。
伸び3強はエース機候補の井手良太と地元の楠本晃嗣、池田剛規だが、V戦線に絡んできそうにないのは残念。
エンジンパワーランキング
【節一候補】
井手良太、楠本晃嗣、池田剛規
【上位】
江崎一雄、松田大志郎、木下翔太、島村隆幸、河野真也、西川昌希、村上遼
【中堅】
黒井達矢、鶴田勇雄、小池公生、藤山雅弘、田中京介、坪口竜也、楠原翔太、小林文彦、木田峰由季、佐藤謙史朗、大崎翔、竹井貴史、酒井俊弘
【苦戦ムード】
三川昂暁、富永大一