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当地連続V中の野澤大二が参戦!

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前節に続き6日間シリーズ「サンクス東海杯争奪 第12回三河湾グランプリ」が18日、熱戦の火ぶたを切る。

上位陣は実力拮抗。地元強豪が不在で、遠征勢が優位だ。中でも当地実績断然と言えるのが野澤大二。昨年は1月と7月に2回参戦してともにV。年間V6を飾り、3月の尼崎「総理大臣杯」出場を決めたばかり。約11年ぶりのSG参戦を果たした大きな要因が当地でのV2実績となったのは本人も自覚している。

今節引いた20号機は勝率35%の中堅機(前操者は丸尾義孝)。動きは並レベルも、目に見えない水面相性を味方につけ、シリーズを優位に運ぶか。

他のDR組では山田竜一荒井輝年が好エンジンを獲得。前田将太藤丸光一らも納得の前検練習となった。

なお、今節は男女混合戦。V候補のひとりでもあった淺田千亜希は家事都合のため残念ながら欠場となったが、新田芳美細川裕子の両者が好機を引き当て、男子相手にどこまで互角に戦えるか。細川の56号機は前節V(坪井康晴)機だ。

エンジンパワーランキング
【上位
山田竜一、荒井輝年、齊藤寛人、鈴木貴司、長岡良也、横田悠衣
【中堅
前田将太、藤丸光一、吉田健太郎、藤田浩人、新田芳美、細川裕子、坂本徳克、加藤知弘、宮地秀祈、泉啓文
【中堅
吉川昭男、和田兼輔、立間充宏、中島友和、小菅文隆、原田秀弥、樋江井愼祐、西川新太郎
【下位
岡村仁、石田一吉