蒲郡
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坪井康晴が当地連続優勝!!
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戦前の予想通り、スタート展示からコース取りは激しかった。スタート展示では一宮稔弘までがスローへ向けての4対2だったが、本番レースは152カド463の3対3だった。
トップスタートはセンター勢の野長瀬正孝と一宮だったが、インの坪井康晴もしっかりと持たせて先マイへ。野長瀬のまくり差しが入ったかに見えたが、回ってからグイッと出た坪井が突き放して押し切った。
野長瀬がそのまま2着を確保して、追い上げた上平真二が3着。
坪井は「起こしてからフルダッシュで行けた」とコンマ21だったが、全速ショットが決まり伸び負けすることもなかった。これで昨年11月の当地完全Vに続いて蒲郡は連続優勝。「以前は苦手意識があったけど、ようやく走り方が分かってきた。ますます好きになりました」と満面の笑みだった。