徳山
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海野ゆかりがオール女子戦準完全V!!
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「サンケイスポーツ杯争奪オール女子戦」は13日に優勝戦が行われ、初日に1、2着、2日目からは全勝と破竹の強さを見せた海野ゆかりが最後も圧巻の逃げ切りで制した。昨11月の下関オール女子以来、通算では41回目の優勝で、新年早々最高のスタートを切った。
本番、進入に動きはなく枠なりの3対3に落ち着いた。トップスタートを切ったのは3コースの永井聖美であったが、海野もコンマ09の好タイミングでスリットを通過。海野は1マークを危なげない先マイで押し切り優勝を決めた。
2番手は差した寺田千恵と永井の両者の攻防となったが、一枚上手の旋回で永井を交わした寺田が2着に入線した。3着は永井で、2連単1-2は260円、3連単1-2-3は600円とともに一番人気の大本命決着となった。