唐津
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高田明が1号艇で初優出!
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「ニューイヤーバトル」3日目は、6Rに初優出を目指していた地元107期生の高田明が登場。インからトップSを決め逃げ快勝かと思われたが痛恨のオーバーターン。松元弥佑紀に差しを決められた。高田明は2着に粘りはしたが「待機行動違反をしてしまったと思った。動揺が出ました」とターンミスを猛反省。その後はライバル達のレースぶりを見守っていたが、高田明は得点率トップで1号艇で初優出となった。
高田明は行き足が良く逃げるチャンスは十分にあるが、最終日は強めの追い風になるのが不安材料。流れやすい状況で再びオーバーターンをしてしまうかも。2号艇の尾嶋一広はグリップ感があり、山地正樹と芝田浩治はバランスがいい。守屋美穂は節一仕立てで一撃は可能。伸びが弱く「優勝はない」の中島友和だが、守屋が伸びる展開になれば差し場が出てくる。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
守屋美穂、小泉秀人、東郷晴美、山地正樹
【A(調整次第ではS)】
高田明、星野政彦、吉永浩則、尾嶋一広、山田雄太、芝田浩治、赤澤文香
【B(中堅)】
古結宏、田添康介、峰重侑治、岡田憲行、松元弥佑紀、岸本隆、織田猛、高田悌二、茶谷信次、福本忠治、河野武士、鳥居智恵、森脇徹、内田貴士、滝川真由子、若狭奈美子、米田隆弘、岩津英人、村上彰一
【C(最高の状態で中堅)】
中島友和、長谷川巌、横井光弘、黒瀬三幸、河原順一
【D(サッパリ)】
西島義則、田中寛、今坂晃広、松本英夫