福岡
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新春シリーズ第1弾「新春開運特選レース」は8日、シリーズ最終日が行われ、ラスト12Rの優勝戦では永田啓二が2コース差しで福岡初V＆2014年初笑いとなった。
優勝戦、魚谷香織が痛恨のP離れ失敗。大神康司、下河誉史が内を狙ったが、イン水域は好枠の待鳥雄紀、永田がしっかり主張。結局、進入は124カド536の並びに。イン待鳥がスリット先手から1M先取り敢行も、ターン出口で痛恨の振り込み。差しハンドルの永田がバック一気に突き抜けて、そのまま独走状態を築いてのVゴールとなった。
2着には2周1Mで魚谷、下河の追撃を振り切った大神が入着。
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