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新年第2弾は6日間シリーズの「第9回ウインターカップ」。A1クラスの中でも実力的に抜けた選手は不在で混戦模様と思われていたが、直前になって坪井康晴の追加参戦が決定。昨年11月の当地一般戦では自身初の完全優勝を飾っており、今回もV候補筆頭格としてその存在感を増している。
DR組は6人ともに30%台の中堅機で特訓では大差ない動き。合わせた選手からは野長瀬正孝の行き足を称賛する声も多かったが、本人は「その分、回り足は良くない」とトータルで見れば威張れる部類でもなさそう。追加参戦の坪井がDRの1号艇に構えており、逃げ切りが濃厚だ。
今節は50%オーバーの高勝率機は2機登場しているが、11月に坪井が完全優勝した57号機は津留浩一郎の手に。またエース機32号機を得たのは伏兵の寺島和典。ともに機歴なりの動きを披露し、納得の表情だった。実力面を考えれば、津留は優出戦線に絡んできそうな気配。艇界屈指の重量級(67キロ)で伏兵の寺島は穴党をどこまで喜ばせることができるか注目しよう。
エンジンパワーランキング
【上位】
津留浩一郎、稲毛正剛、寺島和典
【中堅】
野長瀬正孝、伊藤誠二、山崎善庸、北山康介
【中堅】
坪井康晴、上平真二、一宮稔弘、長尾章平、眞鍋賢司、鈴木幸夫、塩田雄一、菅沼佳昭、伯母芳恒、鶴本崇文、福田雅一
【下位】
入倉数広、丸尾義孝、三上泰教、尾崎鉄也
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