ボートレース常滑

常滑

新鋭・中山雄太が自身初V!!

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常滑から新しいスターの誕生だ。108期の新鋭・中山雄太が正月レースで自身初Vを達成。喜びの勝利者インタビューに場内も沸いた。

レースは枠なり3対3。内2艇がSで後手を踏み、③伊藤誠二がまくって出る展開。①北野輝季も握って応戦。差しに構えた④山崎哲司の頭を押さえてまくり差したのが⑤中山だった。

「うれしいです。初日から足は良かったけど、乗り心地が悪かった。それで師匠の鈴木勝博さんにアドバイスをもらい、4・5日目には全部が来てました。同期の木下翔太が1周2マークでこけているので(以前の常滑優勝戦)、道中は大事に回ってました」と振り返る。

今年の目標を聞かれると、「とりあえず優勝できたので、またすぐに優勝する事と、A級に上がる事ですね」と。F休みに入るが、それは飛躍する為の、束の間の休息に過ぎないだろう。