ボートレース浜名湖

浜名湖

深谷知博が強豪相手にVへ挑む!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

若手や伏兵の進撃もあり、波乱レースも多かった今シリーズ。準優勝戦はいずれも1号艇イン逃げ決着、服部幸男、今坂勝広、菊地孝平と実力者もしっかり2着に食い込んで強豪ベスト6がそろった。

優勝戦1号艇を手にしたのはシリーズリーダーの横澤剛治。ただ、舟足は「優勝を意識できる仕上がりではない」と不満も残す。それでもここまで2日目からオール2連対とテクで乗り切っており、ここまできたら優勝戦もインから中心視できそうだ。

機力では2号艇・深谷知博、3号艇・後藤正宗に6号艇・菊地が優勢。深谷は準優11Rで1分44秒台の現使用モーターのレコードタイムを再更新して、快速タイムもマークしている。優勝戦外枠となった5号艇・服部幸と6号艇・菊地は進入から積極策に出る可能性もあり、注目の一戦だ。

エンジンパワーランキング
【上位
深谷知博、後藤正宗、菊地孝平
【中堅
佐々木康幸、幸田智裕、星栄爾、横澤剛治、大場敏、金子良昭、谷野錬志、今坂勝広
【中堅
高塚清一、服部幸男、渡邊哲也、渡邉英児、後藤孝義、岩田優一、芹澤克彦、徳増秀樹、石田章央、藤田竜弘、野末智一、杉田篤光、藤田靖弘
【下位
堤昇、河合佑樹、佐藤旭、服部剛、坪井康晴