唐津
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3日、今年全国に先駆けて優勝戦が行われた「第54回佐賀県選手権」は、超抜36号機と組み9戦7勝とシリーズをリードした峰竜太が最後も絶好枠からきっちりと逃げて優勝した。
本番、進入は展示同様に4号艇の深川真二が2コースを奪取し、142カド356の並びに収まった。深川と3コースの上野真之介を先頭に少々ばらついた隊形で通過したスリットだったが、インの峰は1Mまでに伸び返して先マイ。BSで後続を完全に置き去りにして、2014年一発目の優勝ゴールを力強く駆け抜けた。
2着は外を回った深川、3着はまくり差した中尾誠が入線し、2連単1-4は300円(1番人気)、3連単1-4-5は1310円(5番人気)の順当決着となった。
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