ボートレース戸田

戸田

エース機・浅見昌克が連勝スタート!

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水面コンディションは晴れ、気温は7℃付近で風はほぼ無風。決まり手は逃げ5本、まくり3本、差し2本、まくり差し1本、抜き1本。万舟券は3本。

初日のメーンカードである12Rウインビー選抜は、枠なり3対3からイン先マイの中田竜太、これに3コースからの全速戦で襲いかかった桐生順平が道中白熱の攻防を展開した。辛うじて中田が先行分のアドバンテージを守って逃げ切り勝ったが、桐生の追い足、ターンの強烈さの方が印象に残った。

初日選抜組は、桐生と中澤和志、そして選抜は全速4着惜敗したが須藤博倫もターン足系を軸に上位ムードがある。中田、飯島昌弘もひとまず戦える範囲のレース足は確保。平石和男だけは、上位戦に入るとターン足系の甘さが目につく印象だった。

一般予選組ではエース機57号機ゲットで注目を受けていた浅見昌克が、内枠2走をしっかり勝って2連勝と絶好の発進。中里昌志飯島誠といったところも良脚を有して楽しみな気配。

「いいですね。入り口の部分に少し乗り辛さはあるけれど、ターンの出口の部分の感じがいいし、実戦向きな足をしてます。伸びも悪くないし今節は楽しみですね」と表情が明るい飯島誠。2日目は2Rの6号艇1回乗りのみと、初日3、2着の成績の割にはひっそりしたところに組まれている。ここは最内差しから着絡みを狙うとおいしいかも。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
浅見昌克
【設定⑤】(上位級)
桐生順平、中里昌志、飯島誠
【設定④】(中堅上位)
中澤和志、白井友晴、須藤博倫、佐川正道、小澤和也、小山勉、堂原洋史、岡部哲、飯島昌弘

※設定とはパチスロ用語です。