住之江
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松元弥佑紀がイン圧勝で初のパーフェクトV!
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「滝ノ道ゆずる杯争奪2013住之江ファイナル競走」は大晦日の31日第12Rで頂上決戦が行われ、圧倒的人気を集めた松元弥佑紀がインから圧勝。初日から土つかずの6連勝で、自身初のパーフェクトVを飾った。
S展示では6枠の原田秀弥が思い切った前付けに出て、並びは1263カド45。そして注目の本番、ピット離れで4枠の岡田憲行が遅れて、5枠の今坂晃広に抑え込まれる。その外から原田がS展示通りに大きく回り込んだ。しかしインは松元が死守。結局、本番での並びは162カド354に。
松元のプレーン位置は100メートルあたりで、それほど深くはない。その松元がコンマ18のトップSを決めて1マークを楽に先マイすると、一気に後続艇をぶっちぎった。松元は8月児島以来、今年2度目、通算では18度目のV。
2着は握った今坂と差した原田の争いとなったが、2マークで原田を差した今坂が最後まで粘りきった。3着に原田が入り、3連単は5千円台の好配当となった。