
住之江
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「賞金王決定戦」での激闘の余韻が残るボートレース住之江。28日から「滝の道ゆずる杯争奪 2013住之江ファイナル競走」が開幕する。4日間のショートシリーズで予選は3日間。得点率のベスト6が大晦日に行われるファイナルに進出する。
4日間開催ながら、エンジンは賞金王で使われたベスト12がもれなく出されている。注目の1億円エンジンは伏兵の石間徹がゲット。シリーズ戦V機は是澤孝宏が引き当てた。
主力組では山本光雄が2連対率ナンバー1の80号機、渡辺真至が篠崎元志の35号機、松田祐季が田村隆信の15号機、松元弥佑紀が井口佳典の53号機、岡田憲行が湯川浩司の57号機となっている。前検での一番時計は石間がマークした6秒64。
今節は短期決戦だけに初日の成績が明暗を分けるといっても過言ではない。番組自体も混戦が多く、初日から好配が連発しそうなムード。気になる天候だが、前検と同じく雪がちらつき、前検よりさらに気温は下がる予報が出ている。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
石間徹
【大関級】
野長瀬正孝、是澤孝宏、松元弥佑紀
【関脇級】
萩原秀人、山本光雄、松田祐季、今坂晃広、平岡重典、沢田昭宏、川村正輝、富山弘幸
【小結級】
原田秀弥、深井利寿、小宮淳史、内田貴士、渡辺真至、森貴洋、岡田憲行
【序二段級】
渡修平、新地雅洋、吉永浩則、高橋正男、石川吉鎬
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