福岡
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上位陣が得点荒稼ぎ!
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「歳末特選レース」は27日がシリーズ4日目、予選ラストの攻防。
上位陣による得点荒稼ぎは3日目も継続。現在の得点率トップには川島圭司が君臨するが、わずか1点差で山一鉄也、川崎公靖が続き、荒井輝年も得点率9点台をキープ。また、立間充宏、佐竹恒彦が同8点台を確保し、この6人はいずれも準優1枠を目指せる位置。
また、同7~10位の中島真二、安東幸治、中渡修作、三苫晃幸は準優進出に完走条件だ。なら、残る準優8席を巡っての攻防となりそうだが、11~18位組もまずまずの戦力を備える。それだけに、下位からの勝負駆けは厳しい戦いとなりそう。
エンジンパワーランキング
【大威張り優勝級】
川島圭司、山一鉄也、田山和広、川崎公靖、仲野卓巳
【狙える元気印】
荒井輝年、中村真、佐竹恒彦、安東幸治、三苫晃幸、関野龍、新田泰章、中島真二、立間充宏、澤中信吾
【白旗寸前かも】
香月大介、田上直樹、正木聖賢、長野壯志郎、山室展弘