ボートレース徳山

徳山

中越博紀が13年ラストにV!!

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26日に優勝戦が行なわれた年の瀬のロングシリーズ「yab山口朝日放送杯争奪戦」は、大崩れなく安定した走りで1号艇を手にした中越博紀がインからきっちりと逃げて優勝した。中越のVは昨年の8月以来今年初、通算では4回目となった。

レースはピット離れで後手を踏んだ岡瀬正人が大外進入となり、123カド465の隊形でスタートした。イン中越と3コースの落合敬一が好スタートを決めた一方、2コースの村上純がコンマ38のドカ遅れ。厳しい隊形だったが、中越は先マイで押し切って優勝を飾った。

差した落合と村上は中越の航跡にもたつき、外を回った原豊土が2着をゲット。後方は4艇が競り合う混戦も、2周2マークを冷静にさばいた岡部浩がわずかなリードを守って3着に入線した。2連単1-4は640円(4番人気)、3連単1-4-6は5050円(16番人気)。