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長溝一生が力強い伸びを披露しV!!
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優勝戦絶好枠は平本真之。だが機力面で長溝一生、浅見昌克、大峯豊、上平真二と上に立ち、浅見に至っては前づけも匂わせていた。決して平本で安泰…の一番では?
スタート展示、浅見は取り切れず大外で我慢。本番も枠なりとなり、これでいい形となったのが長溝。理想形の4カドへ引くことができた。スリットはイン平本が鋭く攻めたが、力強く伸びて行ったのが長溝。ガツーンと伸びて内3艇を飲み込んでしまった。平本は残せず松村敏がマーク展開を差し進出。平本は浅見を競り落とし松村を追ったが届かず…。
それにしても長溝の足は凄かった。後ろから前へ出て行ったが、彼が乗った後は「エース候補になっている時が多い」と予選道中で語っていた。しっかりペラを叩けばエンジンの力を引き出せると言う。75号機も今後の注目機となって行くのか。