ボートレース江戸川

江戸川

風向きの影響で集団F発生…

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

開催2日目は序盤は向かい風、後半戦は追い風と風向きが変化。スタートにも影響してスリット付近のバラつきも目立った1日となった。集団Fも発生し、8Rではダッシュ枠3艇が勇み足となり3連複は不成立。優勝候補の1人だった飯島昌弘が賞典除外、竹内吉弘と永井彪也はコンマ05以上のFのため即日帰郷となってしまった。ちなみに1号艇の勝ち星は6本、万舟券は3本という結果。

初日の江戸川選抜戦を制した若林将が2日目も2コースからまくって快勝しここまで3戦2勝2着1本の航跡。2日目終了時点でのオール2連対はこの若林1人という大混戦ムード。大池佑来寺本重宣中里昌志佐川正道に、未勝利ながらも飯山泰山田哲也らが4着以下なしと手堅くまとめている。機力的には伸びで目立つのが滝沢芳行と萩原善行の63期コンビ。実戦足は山田と寺本が上々で、前節V機の柴田光も徐々に機歴の足を引き出してきた印象だ。

一方で、下馬評では主役候補の筆頭格であった中澤和志は気配的に平凡。予選3日目は1、2枠からの2走だけにここで大きく貯金を作って予選ラストにつなげたいところだろう。また、渡邉雄朗板倉敦史、梅内駿佑らヤング勢も2日目は好走。それぞれ悪くない気配を見せているだけに、3日目以降も穴党ファンはご注目を。

エンジンパワーランキング
【上位
滝沢芳行、寺本重宣、山田哲也、柴田光、萩原善行
【中堅
飯山泰、飯島昌弘、大池佑来、吉田宗弘、板倉敦史、金子建二、若林将、原田通雅、赤羽大樹、寺島吉彦、渡邉雄朗
【中堅
中澤和志、小川知行、曾根孝仁、十河伸吉、本吉正樹、吉村茂樹、塚崎勝、増田進、伸澤進、佐川正道、廣瀬真也、長谷川充、土屋幸宏、小澤学、中里昌志、海老原孝志、永瀬巧、梅内駿佑
【中堅
川名稔、小黒竜吾、鈴木猛、今泉徹、多田有佑、秋田健太郎、平野恭兵、井坂友則、田中堅
【下位
品田直樹