鳴門
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優勝戦の絶好枠は中尾誠!
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4日目も荒れ気味の水面となり、安定板を装着。準優バトルが終了してベスト6が出そろった。
優勝戦の絶好枠は、予選トップから準優12レースを逃げ勝った中尾誠。序盤からシリーズをリードしてきた足はまさに節一クラス。多少のスタート遅れでも1マークまでには伸び返してしまうレベルだ。もちろんイン発進から今年初優勝へ突き進むか。
待ったをかける一番手は2号艇の渡辺浩司。2日目までは大きな着もあったが、3日目以降は大崩れなくまとめている。今年5回目のVを狙って持ち味のスピードを発揮してきそうだ。
エンジンパワーランキング
【金メダル】
中尾誠
【銀メダル】
角谷健吾、岡本猛、渡辺浩司、近江翔吾
【銅メダル】
貞兼淳二、伊藤誠二、秋山広一、原田秀弥、吉田健太郎、柳橋宏紀、山崎紳弘
【ブリキのメダル】
宮西真昭、高濱芳久、森永淳