住之江
住之江
池田浩二が2度目の賞金王へ王手!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「SG第28回賞金王決定戦」は、22日に「決定戦」のTR最終戦と、「シリーズ戦」の準優が行われ、どちらもファイナリスト6選手が決定した。
「決定戦」のトップは池田浩二が何とか死守、ファイナルの1枠をゲット。2年ぶり2度目の黄金メット戴冠へ、王手をかけた。「決定戦」のボーダーは21点の上位着順差。11Rで見事なツケマイで勝利を飾った田村隆信が最後に滑り込んだ。次点に泣いたのは井口佳典。3選手が出場した地元勢は全滅となってしまった。
一方の「シリーズ戦」は、準優の1枠トリオが危なげなく逃げ切った。この結果、予選トップ通過の前本泰和がファイナルも1枠をゲットし、SG初制覇へ大きく前進した。「決定戦」と同じく、こちらも地元勢はファイナルに進出できなかった。
5日目もイン逃げは8本決まり、2着3本、3着1本でインで舟券に絡まなかったレースは1度もなし。そして5日間を通し、1枠がすべてインを守りきった。最終日もイン天国の流れは変わらない。穴党は2、3着での人気薄が狙い目となる。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
<決定戦>池田浩二、篠崎元志
<シリーズ戦>前本泰和
【大関級】
<決定戦>新田雄史、齊藤仁、田村隆信、中島孝平
<シリーズ戦>峰竜太、金田幸子、三浦永理、福島勇樹、森高一真、吉川元浩、石川真二、吉田拡郎、三井所尊春、山口剛、徳増秀樹、丸岡正典
【関脇級】
<決定戦>松井繁、湯川浩司、毒島誠、太田和美、瓜生正義、井口佳典
<シリーズ戦>桐生順平、西村拓也、寺田祥、岡崎恭裕、平山智加、鎌田義、江口晃生、山口達也、茅原悠紀、坪井康晴、白井英治、岡村仁、田中信一郎
【小結級】
<シリーズ戦>平田忠則、山崎智也、菊地孝平、赤岩善生、重成一人、平石和男、吉田俊彦
【序二段級】
<シリーズ戦>服部幸男、篠崎仁志