ボートレース三国

三国

危なげなく逃げた間嶋仁志がV!!

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6日間の長期決戦で行われた今シリーズも遂にファイナル。序盤から抜けた気配だった市川哲也間嶋仁志が揃って優勝戦の好枠をガッチリと確保。準優では危ない場面もあった石渡鉄兵だが、なんとか道中追い上げて優出切符を手にした。伏兵としてはオール3連対とパワー感あった渡邉俊介に、内寄りからベテランを技みせた沖悟

優勝戦、注目の進入隊形。5号艇・沖が予想通りの前付け策で3コース位置まで潜り込んで125カド346の順に。それでも1号艇・間嶋はコンマ10のトップスタート張り込んで、先制一気に他艇を突き放した。隣の2号艇・市川は1Mで攻め迷い差し遅れがすべてに。その隙を3号艇・渡邉がカドから引いて最内差し飛び込んでBS連に浮上。4号艇・石渡は1M展開なく出番なしで終えた。

2連単1-3(530円 2番人気)。3連単1-3-2(1420円 4番人気)。決まり手は逃げ。