ボートレース桐生

桐生

大久保信一郎が今年3度目のV!!

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6日間にわたって熱戦を繰り広げてきたドラキリュウナイター「第1回ウインターカップ」は19日、予選-準優を勝ち上がったベスト6によってファイナルが争われた。ポイント首位から準優勝戦1号艇、快勝して優勝戦もポールポジションを得ていた大久保信一郎が、最後もインコースからきっちり逃げ切り快勝。9月の地元・唐津戦以来、今年3回目、通算9回目の優勝を飾った。

大久保はこのレースもコンマ08のトップスタートでの圧勝劇。今節「エンジンが勝手に連れて行ってくれる。放っても出て行く足」とはこの優勝戦を含め、全10戦のうち7走がトップスタートを決めてきたことがVへの要因だったようだ。2着には石塚久也、3着谷野錬志と入り2連単1-4、400円(1番人気)、3連単1-4-6、1750円(6番人気)で決着した。

なお、ボートレース桐生では次節から新エンジンでのレースに切り替わる。