津
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久田敏之が得意の津で準完全V!!
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最終日は1Rから安定板を使用するコンディション。向い風との戦いとなった。優勝戦スタート展示では5枠柴田光が4コースを取ったが、本番は枠なり3対3へ落ち着いた。インから久田敏之、淺香文武、島川光男と並び、古結宏、柴田、中西長松が後方へ引いてスタート。のぞいた島川が絞って行ったが、イン久田が受け止めた。そのまま先マイへ持ち込みバックは早々と独走状態。島川、古結がまくり差しに入ったが、すぐさま島川にFコール。古結が次位を確保した。
それにしても久田は強かった。予選最後だけ2着に敗れたが他は圧勝のレース内容。準完全Vを達成した。通算10回目の優勝だが、地元桐生でV5、そして津でV3。いかに津が得意なのかが分かる。41号機も初優勝となり、これで名実ともにメーカー機からエース機へ呼び名は変わったか。