連覇を狙う清水攻二が好機ゲット!

当地の7月戦で優勝、連覇を狙う清水攻二が3優出1Vの29号機をゲット。前検から軽快な動きを見せた。対してV筆頭格の石田政吾は平凡な動きに終始、時間いっぱい調整作業に取り組んでいた。初日の実戦でどこまで復調してくるか、4日間の短期戦だけに注目される。星野政彦や新良一規、馬袋義則らの動きも鋭かった。

伏兵陣で目を引いたのは池上正浩、橋本年光、そして地元の貞本拓哉と山本景士郎。初日の走り次第では、予選突破の期待ができそうだ。

エンジンパワーランキング
【トップグループ】
星野政彦(19号機)、清水攻二(29号機)
【上位】
新良一規(41号機)、池上正浩(49号機)、馬袋義則(50号機)、橋本年光(53号機)、天野友和(28号機)、川村正輝(15号機)、貞本拓哉(25号機)、山本景士郎(37号機)
【中堅】
万谷章(14号機)、泉具巳(68号機)、小杉志津江(22号機)、山一鉄也(21号機)、田村勇一(42号機)、石田政吾(54号機)、鳥居塚孝博(39号機)、折下寛法(46号機)、中島真二(65号機)、木村浩士(34号機)、小松卓司(70号機)、奈須啓太(48号機)、青木玄太(38号機)、永田郁弥(59号機)、高田綾(64号機)
【下位】
大塚信行(27号機)、藤田美代(13号機)、古澤信二(23号機)、入倉数広(12号機)、佐竹恒彦(61号機)、稲毛正剛(33号機)、岡田憲行(40号機)、若林将(35号機)、水摩敦(24号機)、深川麻奈美(57号機)、小池公生(56号機)、小林孝弘(31号機)、井手良太(17号機)