ボートレース唐津

唐津

地元の峰竜太が優勝戦の絶好枠!

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「富士通フロンテック杯」は準優勝戦が行われ、好枠を手にしていた大庭元明峰竜太がきっちり逃げ切った。SG4勝を誇る服部幸男は上位との機力差の前に4着に敗れた。優勝戦は低調機を見事に上位級へと引き上げた峰が絶好枠で逃げチャンス。

ここまで6勝マークの大庭は実戦足の良さを武器に2010年6月の芦屋一般戦以来の優勝に挑む。大外枠となった藤田竜弘も久しぶりのVを目指しているが、勝てば2007年9月の戸田新鋭戦以来で2度目の優勝となるが…。

峰が地元の意地を見せそうな一戦となったが、前本泰和のピット離れが強力で進入は枠番通りとは行かないかも。5号艇から抜け出しを目指す吉川元浩は機力劣勢だが、ここ一番で賞金王覇者の底力を発揮しないか。