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伊藤誠二が通算48回目のV!!
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水入りとなった最終日、その甲斐あってほぼベタ水面で優勝戦を迎えることができた。
人気は絶好枠に陣取った馬袋義則。だが予想通り池上裕次がコース取りで仕掛けてきた。これがスタート勘に影響も及ぼしたか、5コースから伊藤誠二が炎のスタートを敢行した。そのまま一気にまくって出て、バックへ躍り出た時には早々優勝を確定させる圧勝。馬袋は2M内を突いてきた池上をさばいて次位追走が精一杯。
伊藤は2場所前の大村で3年半ぶりの優勝を飾ったが、完全に波に乗ったか。通算48回目の優勝は本来の力強いまくり、来年はこの勢いで記念ロードへ返り咲きを狙う。