大村
大村
準優3戦は波乱模様か
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「MBP長洲開設4周年記念競走金魚杯」は10日、準優3個レースをメインに3日目を開催する。2日間の予選をトップで通過は新美恵一。2位勝野竜司、3位上之晃弘と続き、それぞれ準優1号艇を手にした。新美は機歴通りの動きで出足、伸びともにトップランク。勝野はとても2連対率16%のモーターとは思えぬ動きを見せているし、上之はこの両者を上回るといえる伸びが強力な武器となっている。
この3選手を軸に準優戦が行われるが上之の10Rには渡辺浩司、江本真治の二人がセンターから襲いかかるし、勝野の11Rは強力な出足でジカ差しを狙う小野勇作にカドからは地元の樋口亮が一撃を狙ってくる。新美恵一の12Rも怖いのはやはりカド位置の取れる森永淳。森永マークの角谷健吾も俊敏な差しで浮上をうかがうだけに3レースともすんなりの逃げで決まるとは限らない。
エンジンパワーランキング
【抜群】
菅沼佳昭、新美恵一
【余裕ある】
森永淳、渡辺浩司、上之晃弘、坪口竜也
【穴候補】
山口隆史、三川昂暁、山崎康弘、小林純一
【厳しい】
坂野泰章、古澤信二、木場雄二郎、前田健太郎、山本寛久