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新美恵一と上之晃弘が連勝発進!

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「MBP長洲開設4周年記念競走金魚杯」は9日、早くも予選最終日となる2日目を迎える。

初日は新美恵一上之晃弘の二人が連勝発進を決めた。新美はエース機のパワーを遺憾なく発揮。対戦した樋口亮も「新美さんの行き足は別格」と脱帽気味だった。上之はどちらかといえば伸び傾向だが「回ったあとの足もよかった」と総合評価でもトップランクといっていい。2連対率16%のモーターを手にした勝野竜司だったが、結果は1、2着。「いいという訳じゃないけど、中か中の上クラスはありそう」と機歴の不安を一掃した。木場雄二郎三好勇人江本真治らも1回出走を1着でまとめ予選突破を目指す。とはいえ出走回数が極めて少ないために順位の大幅な変動があってもおかしくない。

ボーダー下位からは機力充実の23位タイの森永淳坪口竜也の二人が浮上を図る。

エンジンパワーランキング
【抜群】
菅沼佳昭、新美恵一
【余裕ある】
森永淳、渡辺浩司、上之晃弘、坪口竜也
【穴候補】
山口隆史、三川昂暁、山崎康弘、小林純一 【厳しい】
坂野泰章、古澤信二、木場雄二郎、前田健太郎、山本寛久