蒲郡
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小林謙次が差し抜けて9年振りの優勝!!
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地元の天野晶夫は6コースで辛抱。枠なりの3対3でスタート。スリットラインは全艇がコンマ13~16の間に入る横一線の隊形。インから先手を取ろうとした平岡重典に2コースの榮田将彦がツケマイへ。両者が流れたスペースを3コースの小林謙次が差し抜けた。
笠置博之が2マークを先取りして近藤稔也が後退。平岡、天野を加えた3選手で、2~3着争いは大激戦。3周2マークで大阪勢が競り合った隙を天野が差して逆転の2着。結果的には、地元勢のワン・ツーだった。
勝った小林は2004年7月のからつ以来、9年振りの優勝。地元では初めての美酒となった。