平和島
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走り納めの濱野谷憲吾が参戦!
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A1級が5人も選抜メンバーから漏れた。今シリーズはそれだけ豪華なメンバーが揃った、ということだ。
注目は何と言っても地元のエース濱野谷憲吾。今期は早くもF1本持ちの身。年末の賞金王シリーズ、また年始の地元正月開催はいずれも休み期間と重なり、今開催の後しばらく濱野谷の名前は見られなくなる。今年の走り納めが純地元の平和島、恥ずかしい走りはできない。優出機ながら素性は中堅という16号機が相棒だが、前検の手応えもそれほどは悪くなかった様子。初日は好枠が2回、シリーズの船出をきっちりとまとめてリズムに乗りたいところだ。
山本浩次と重野哲之も優勝候補の一角だが、この2人は手応えを掴めなかった様子。山本は2連対率17%というワースト機。今開催前に中間整備が施されてリニューアルされたはずだったが、前検気配は良くなかった。果たして本番での足はどうか、山本の気配にも注目したい。
エンジンパワーランキング
【S】
三浦敬太、貞兼淳二
【A】
室田泰史、渡邉英児、久田武、伊藤雄二、佐川正道、北川潤二
【A´】
山田豊、伯母芳恒、天野友和、崎利仁、久田正晴、八木富重
【B】
濱野谷憲吾、飯島昌弘、富山弘幸、占部彰二、今坂晃広、松本浩貴
【C】
山本浩次、重野哲之、黒崎竜也、道見数成