ボートレース住之江

住之江

一宮稔弘が軽快な動きを披露!

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今節から来年の3月まで、デイ開催となる。その第1弾は6日にオープンする「第56回GSS競走」。11日までの6日間開催で行われる。次節に「賞金王決定戦」を控えているため、今節は低調機シリーズ。

前検で軽快な動きを披露したのが一宮稔弘で、「いい感じがする」とニッコリ。佐々木康幸は2連対率18.5%の70号機を引いてしまったが、このエンジンは前節の松元弥佑紀が上位クラスに仕上げたもので楽しみはある。V候補筆頭の原田幸哉は「足うんぬんより、ペラが自分の形と全然違う」と。前検での気配はあまり参考にはならないか。本番での動きを確かめたいところ。

今節は上位陣が拮抗しているため、舟券はかなりおもしろそうだ。いつもなら初日の番組は堅そうなレースのオンパレードだが、今節は購買意欲がそそられる番組が目立ち、穴党の出動が増えそうだ。

気になる初日の気温は最高16度と、この季節としてはかなり高め。雨の心配はなさそうだ。

エンジンパワーランキング
【大関級】
一宮稔弘、向達哉、坪内実、原田順一
【関脇級】
竹上真司、高橋勲、佐竹恒彦、古川誠之、進藤侑、佐野隆仁
【小結級】
佐々木康幸、原田幸哉、松村敏、新田智彰、鳥居塚孝博、吉田徳夫、後藤正宗、西村勝、岡孝、木村恒一
【序二段級】
山田竜一、山崎哲司、里岡右貴、森竜也