ボートレース下関

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市川哲也が逃げ圧倒で今年3V!!

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5日間開催「日本モーターボート選手会会長杯」は27日に優勝戦が行なわれ、当地好相性の市川哲也が逃げて予選トップからの王道優勝を飾った。今年は3回目、通算では81回目のVを数える。

本番の進入は枠なりの3対3。3コースの牧宏次がコンマ08のトップスタートを張り込んだが、まくり切るまでの伸びはない。インから2番手でスリットを通過した市川がしっかりとハンドルを入れて先マイ、ターン出口では後続を完全に振り切っての快勝劇だった。

牧は市川の航跡に乗ってしまいターンは流れ4着止まり。2着、3着には差し続いた2コースの秦英悟と4コースの宮地元輝がそれぞれ入線した。2連単1-2は370円(1番人気)、3連単1-2-4は1350円(4番人気)の順当決着となった。