ボートレース徳山

徳山

新田智彰が逃げて当地連続優勝!!

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「BP呉徳山開設21周年記念競走」は26日、第12レースで優勝戦が行われた。前日の準優3個レースで唯一逃げ切りを果たした新田智彰がV戦の絶好枠となり、2月の当地に続く連続優勝に期待がかかった。

レースは枠なりの3対3の進入で行われ、コンマ08のトップタイミングでスタートラインを通過したのは5コースの堀本裕也。しかし、イン新田自身もコンマ09の好スタートを決めて先マイ圧勝。当地連続、通算8回目のVを手にした。

スタートでわずかに後手を踏んだ2コースの小野信樹と3コースの寺本昇平だったが、定石通りに差しと外マイで続き、すんなりと1-2-3の隊形でフィニッシュ。

2連単1-2は400円(2番人気)、3連単1-2-3は1180円(3番人気)の本命サイドでの決着となった。