鳴門
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予選トップ通過は鎌田義!
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4日間シリーズは早くも予選が終了し、ベスト18が決定。得点上位には短期予選で抜群の安定感を見せたレーサーが並んだ。
1位通過は無傷の4連勝で飛ばす鎌田義。パワフルな足とともに、鋭い攻めを連発して戦線をリードする。2位には山田哲也、3位は熊谷直樹が続いて準優の好枠トリオが決まった。人気はこの3人が集めるが、予選突破した選手は強力パワーの持ち主も多いだけに、波乱の展開もありそうだ。
V候補の筆頭格だった峰竜太は、初日の転覆失格で減点5のハンデもあり予選敗退。現在の獲得賞金は賞金王決定戦出場のボーダー上だが、残り2日間は一般戦。賞金獲得の上積みは難しくなってしまった。
エンジンパワーランキング
【金メダル】
鎌田義、古結宏
【銀メダル】
尾崎鉄也、渡邊雄一郎、麻生慎介、田中和也
【銅メダル】
熊谷直樹、濱村芳宏、長谷川充、渡辺真至、山田哲也、峰竜太
【ブリキのメダル】
藤丸光一、反町泰明、松尾祭