三国
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安達裕樹が逃げ切り優勝!!
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6日間の長期戦となった今節、出だし好調だったのは永井源、藤井定美、乙藤智史、安達裕樹、山一鉄也、鋤柄貴俊。地元の砦となった武田光史だが、終始機力に難色を示して準優も大敗。優出ノルマクリアはならなかった。川村正輝も後半は気配良化ムードだったが、準優3着と一歩届かず。主力の一人・鈴木博は4日目後半にFで戦線離脱となった。
安達が2日目後半から怒涛の7連勝でファイナル1号艇を確保。安定感では他の優出メンバーも負けてはいないが、山本隆幸だけはやや劣勢気味に映った。
優勝戦、展示では1453カド26の並びとなり、本番では1245カド36に。1号艇・安達がコンマ17のトップS、1M全速先マイでBS一気に他艇を突き放してVロードを一直線。2号艇・山一は一番差し狙うも、1Mは外に流れて後退。外マイ仕掛けた4号艇・山本が連位置に浮上して次位。進入で外に出された3号艇・島田一生だったが、1Mは絶妙なまくり差しを入れて2M勝負へ。島田のすぐ後ろから他3艇が迫るも、島田が2M巧差しで一歩抜け出した。
結果2連単1-4、配当440円(2番人気)。3連単1-4-3、配当1650円(5番人気)。決まり手:逃げ。