三国
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優勝戦1号艇は川北浩貴!
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天候は雨、やや低めの気温の中で、しもつき第1戦の3日目の攻防が行われた。今節は前検日から日に日に気温が下がり、朝のピット内はお決まりのようにペラやギヤ調整で慌ただしい空間となっていた。レースを終えた選手からも回転調整が難しいといった声が多く聞かれた。そんな中で(4Rから安定板使用)準優勝戦を含む全12Rが行われ、ようやく優出メンバーが出揃った。見事1号艇を勝ち取ったのは川北浩貴だ。川北は行き足からの繋がりがスムーズで全体にバランスの取れた仕上がりとなっている。2号艇の岡村慶太も調整に妥協せず全体にまとまった足で高い水準にある。他の優出メンバーも仕上がりはほぼ完調で、優勝戦はおおいに盛り上がる一戦となりそうだ。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
川北浩貴、鳥飼眞、丸尾義孝
【大関級】
山口剛、岡村慶太、藤田浩人、大峯豊、岡田憲行
【関脇級】
新田智彰、長田頼宗、関口智久、山地正樹
【序の口級】
森年省吾、津川和郎