唐津
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10日優勝戦が行われた「G3女子リーグ第7戦」は、2年ぶりの優勝がかかった永井聖美がインコース。枠なり3対3でスタートした本番、永井はコンマ13のトップスタートを放ったが、3コースの小野生奈が遅れ、壁なしとなった堀之内紀代子がまくり敢行。永井はこれを止めたが、2コースの三浦永理が隙を見逃さず、差して一気に先頭へ躍り出た。三浦はそのまま逃げて、9月の下関、前節の宮島に続く今期3度目の女子リーグVゴールを駆け抜けた。
2着は永井が順走、3着は6コースからまくり差した喜井つかさが入線し、2連単2-1は500円(2番人気)、3連単2-1-6は3630円(12番人気)の決着となった。
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