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桐本康臣、前回戦のリベンジ狙う!
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桐本康臣が約1年3か月ぶりの優勝!!
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優勝戦は展示こそ5枠・泥谷一毅、4枠・伊藤啓三が入れ替わったが、本番は枠なりの3対3へ落ち着いた。イン桐本康臣は小回りブイの起こし、迷う事無くスタートを決めて行った。カド伊藤がダッシュ分伸びて行ったがまくるまでには至らず、まくり差しのハンドル。桐本はしっかりとサイドをかけて伊藤を封じてバック先手、そのまま独走態勢を築いた。
伊藤の外を竹上真司が大外からつけ回り、2Mは余裕を持って伊藤、大場敏を回して差しホーム次位を確保。
桐本は約1年3か月ぶりの優勝。前回の優勝戦Fの汚名を同じ11号機で返上した。この11号機、次節チャレンジカップでも注目の的となるか。
