蒲郡
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記念V機は地元新人・三好祐樹が獲得!
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川崎智幸がエース機パワーを発揮して制した周年記念以来、約10日ぶりの開催は4日間短期決戦となる「ソニービジネスソリューションカップ」。坪井康晴と烏野賢太、偶然にも初日DR戦で内枠に並んだ両者がシリーズを引っ張る流れとなりそうだ。
坪井と烏野が40%台の素性機を獲得。S特訓では行き足から伸びにかけて坪井が他を圧倒し、早くも評判になっていた。今節はワースト級の動きに近い低勝率機も多く出ており、いつも以上に機力差の激しいシリーズとなるだけに、坪井の圧倒的優位は揺るがない。初日は7R進入固定戦の4号艇と、DR戦の絶好枠。本命党はきっちり狙っておきたい。
A級勢でまずまずの素性機を得たのが烏野、上田隆章ら。そして伏兵では永瀬巧と三好祐樹の動きに注目したい。特に三好が引いた32号機は前節の川崎智幸が圧勝し、14節使用してV5をもたらした当地が誇るエース機だ。まだダッシュ専門の新人で機力を持て余す可能性も高いが、格上相手の一発には警戒したい。4、5枠の時にいかに「枠番は絶対に主張したい」強い気持ちで臨むことができるか。2節前の女子戦で平本さやかが、誰が乗っても出ることを証明した抜群機。32号機を得てヤル気満々の地元新人から目が離せない。
エンジンパワーランキング
【上位】
坪井康晴、三好祐樹
【中堅】
烏野賢太、上田隆章、永瀬巧、柏野幸二
【中堅】
熊谷直樹、西村勝、黒崎竜也、佐竹恒彦、後藤陽介、高沖健太、永井源、水長照雄、吉田隆義、明石正之、西川新太郎
【下位】
高橋勲、小川時光、加木郁、大場広孝、長谷川充、石川哲秀、村上信二、黒瀬三幸、深澤達徳、和合俊介、神田達也、角川政志、新井英孝