常滑
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S展示、本番共にゆったりとした枠なり進入。スリットはやや中へこみ隊形、カド④深谷知博が仕掛けるもインの①山田康二も伸び返し先マイ。①山田が速攻ターンで押し切り堂々人気に応えた。2着は④深谷がまくり差しで続いた。3着は道中⑥三川昂暁の追撃を振り切った⑤黒井達矢が入った。
①山田は11戦10勝の準完全Vを達成と圧倒的な強さを見せた。ここ常滑も2連続優勝と相性の良さも光る。
「今節は落ち着いて取り組めていた。それが優勝につながったと思います。仕上がりもしっかりしていたのでゆっくりできた。今後の目標は師匠の峰竜太さんと一緒にダービーに出たい。」今節の走りを見る限り師弟コンビでSGを走る日も遠くはないだろう。
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