ボートレース平和島

平和島

北川幸典が超抜機を活かしてV!!

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3連休最終日の平和島は『第27回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯』最終日。優勝戦の1号艇は平和島を純地元とする山田竜一。とはいえその平和島では4年以上Vから遠ざかり、今年もまだ優勝がない中で迎えた頂上決戦だった。

レース前から並々ならぬ意欲を見せていた山田だったが、本番では北川幸典が3コースからまくり敢行。インの山田を飲み込み短期シリーズの最後を締めた。北川のエンジンはダービーで瓜生正義が超抜に仕上げた56号機で、その次の村上純は準V、今回の北川がまた優勝と近況絶好調。エース機としての評価を固めつつある。今後も要注目の一基だ。