ボートレース桐生

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徳増秀樹が強まくりを決めて今年8V!!

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6日間にわたって熱戦を展開してきたドラキリュウナイター「第46回サンケイスポーツ杯」は4日、ベスト6によって優勝戦が争われた。予選道中は凡調エンジンに手を焼きながらも辛うじて準優勝進出、そこから何とか6号艇で優出していた徳増秀樹(38・静岡・75期)が、3コースから目の覚めるような強まくりを決めて快勝。2着には正木聖賢、3着には加瀬智宏が粘って2連単6-4は4730円、3連単は6-4-1は1万1080円の好配当で決着した。

徳増は9月の戸田戦に続いて、これで今年8回目の優勝。桐生戦も今年1月に続く、連続優勝となった。今年は5月に尼崎GI周年記念も制し、充実の航跡をたどっており、月末のSG・津「チャレンジカップ」での走りも大いに注目されるところだ。