ボートレース津

エース機小林泰が手応えイマイチも好発進!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

向い風は最大12mの強さとなって、3Rから7Rまでは2周戦となる悪コンディションとなってしまった。もちろん安定板、予備ピットの使用。前検日はパッとしなかった好エンジンが次々と結果を出してきた。エース機小林泰は前半追い込んで2着。後半ではナカシマに交換して6枠を2着で乗り切った。「僕はこのぐらいの波なら江戸川で慣れていますからね」とパワーよりも荒れ水面慣れを強調。肝心のエース機の感想は「伸びはどうですかね。評判ほど…普通ですよ」と肩すかし? とはいえ安定板が付いた状況では伸びの差も出ないもの、だが回り足にはたっぷりと存在感を感じさせてくれた。

主力陣では安達裕樹が小林同様に2着2本の好発進。外枠だったことを考えれば未勝利でも内容OKだ。前本泰和は前半スタートが甘くなり打つ手なし。だがドリームのイン戦は一転してコンマ02の際まで踏み込んだ。休み明けからこれで完全覚醒かも?

エンジンパワーランキング
【トップ級】
谷野錬志、若林将、小林泰
【上位
宮地元輝、寺嶋雄、品田直樹、西山昇一、國崎良春
【中堅
高塚清一、大西源喜、大澤普司、小野勇作、畑和宏、織田猛、表憲一、中尾誠、村上功祐、前本泰和、安達裕樹、秦英悟、新田泰章
【下位
新美進司、栗原謙治、石川吉鎬、中越博紀、澤大介