ボートレース芦屋

芦屋

低調機も岡崎恭裕が今年V2!!

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「4Kソリューションカップ」の優勝戦が21日に行われた。1号艇の岡崎恭裕のモーター、ボートはともに2連対率20%台。数字以上の足はあったものの中堅程度。だが、岡崎は確かな腕で5日目までに10走中7勝を挙げ、優勝戦も見事逃げ切っての通算21回目、今年2回目、当地では初の優勝を果たした。

レースは4号艇の星野太郎が動きを見せるが、結局枠なり3対3で折り合った。2、3コースの横澤剛治折下寛法がコンマ08の好発進を決めたが、イン岡崎も1マークまでに伸び返し先マイ、バックで早々と先頭に立つとそのまま後続を引き離し優勝のゴール。

2着争いは差した横澤と星野、握った折下の3人で接戦となったが、2周1Mで星野が気迫の握りマイで2着を奪取。3着争いは2周2Mで折下が横澤を振り切って制した。2連単は1-4で370円(2番人気)、3連単は1-4-3で1950円(7番人気)。