大村
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準優は絶好枠組の逃げ濃厚!
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「オラレ島原開設5周年」はいよいよ21日、優勝への最終関門となる準優戦を迎える。
予選最終日は西山貴浩と荒井輝年が連勝。市川哲也が2、1着と星をまとめて、この3者が準優戦の1号艇を手にした。初日から1、1、2着とただ一人オール2連対をキープした和田兼輔だったが、前半戦で待機行動違反を取られて8位タイまで順位を下げた。同様に宮武英司も初日の不良航法が響いて、21位で予選落ちとなった。地元の津留浩一郎も整備の甲斐なく、予選敗退となった。
準優戦は10R市川、11R荒井、12R西山がインから逃げて本命を背負うが、今シリーズはまくりやまくり差しでの決着も見られているだけに、波乱の飛び出す可能性も十分ある。
エンジンパワーランキング
【抜群】
長谷川親王、荒井輝年
【余裕ある】
西山貴浩、幸田智裕、梶原正、川口貴久
【穴候補】
宮西真昭、抹香雄三、庄司樹良々、寺本武司
【厳しい】
石橋道友、津留浩一郎、内田圭、岩津英人、藤田靖弘