琵琶湖
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地元の馬場貴也がメイン快勝!
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「激闘! 関ヶ原決戦 東西対抗戦」の幕が切って落とされた。注目の初日12R選抜戦は、前検で抜群の動きを披露したインの池上裕次を、地元の馬場貴也がカドからトップスタートで一気にまくって先制。そこから独り旅の圧勝となった。湯川浩司、土屋智則を内からさばいた池上が後続を引き離して2着。湯川は後続の土屋に終始絡まれ、最後の直線でも差を詰められて冷や冷やものの3着。土屋はあと一歩届かず4着となった。
一方、この攻防戦に全く参戦することができなかった3コース発進の佐々木康幸の気配は少し深刻で、大外で展開がなかった今井貴士のほうがパワー面ではまずまずに見えた。
もちろん馬場のレースぶりは素晴らしかったが、まくられて後退しても不思議でなかった展開で2着に踏ん張った池上の足はやはり節イチ級と言えるかもしれない。
他では、デビュー3期目でまだ2着以上がない福本悠が3着と健闘。わずか9節で2優勝している名機13号機という心強い相棒を味方に、今節待望の水神祭があげられるか注目したいところ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
池上裕次、馬場貴也、土屋智則、福本悠
【上位】
玄馬徹、奥平拓也、山崎善庸、向後龍一、山崎裕司、三好祐樹、今井貴士、高橋英之、石田章央、信濃由行、崎利仁、入澤友治、岡部大輔
【中堅】
湯川浩司、國浦英徳、河合良夫、松本功、池上正浩、土屋昭、池田雷太、八木富重、沖本健二、松田和久、反町泰明、阪本聖秀、小林純一、貞兼淳二、西村秀樹、小黒竜吾、泉啓文、浅見宗孝、古結宏、杉田篤光、東口晃、松下直也、和田操拓
【下位】
佐々木康幸、河原順一、木山和幸、伊藤紘章