三国
三国
V戦絶好枠は山田康二の手に!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
台風の影響で強めの風と時折り雨足が強まる中で、第21回菊花賞の5日目の攻防が行われた。4日目より気温もグッと下がり、強風の影響で安定板使用となって条件的に4日目までと一変していた。選手も気象条件の変化への対応に追われていた様で、中には足色ががらりと変わる選手も目立っていた。
そんな気象状況の中で準優3Rが行われ、優出メンバーが出揃った。優勝戦1号艇を勝ち取ったのは山田康二だ。山田は行き足、出足と上位気配でターン回りに力感ある仕上がりだ。他の優出組も仕上がりは完調で、優勝戦は一段と盛り上がる一戦となりそうだ。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
萩原秀人
【大関級】
山田康二、高橋勲、岩崎正哉、稲田浩二、後藤浩
【関脇級】
中里英夫、澤大介、一瀬明、山口高志、菊地孝平
【序の口級】
中村稔宏、大城戸学