ボートレース芦屋

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岡崎恭裕が前検一番時計!

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「4Kソリューションカップ」の6日間決戦は16日、初日を迎える。主力が集結するDR組では、岡崎恭裕が前検一番時計タイをマーク。エンジン、ボートとも2連対率20%台前半の低調セットながら「40%って言われても信じられるくらい」と、微塵も不安を感じさせない。なら堂々の主役を務めてくれそうだ。

星野太郎も出足系統に自信。前節はお隣の若松で優勝を飾るなど、近況リズムも抜群だ。宮田政勝も選手間で評判の伸び。ただ、宮田は負傷による40日間の長欠明けでの参戦。レース勘には不安が残る。一方で、高濱芳久横澤剛治は気配ひと息の様子で、立て直し作業に終始した。

予選組では岡崎とともに一番時計を叩き出した武田正紀、関野龍が好気配。実績機の松元弥佑紀や折下寛法宮地秀祈森定晃史らも水準以上の評価だ。

エンジンパワーランキング
【Aクラス】(上位級)
岡崎恭裕、武田正紀、関野龍
【Bクラス】(中堅上位)
宮田政勝、森定晃史、星野太郎、折下寛法、松元弥佑紀、宮地秀祈
【Cクラス】(平凡)
横澤剛治、福来剛、桑島和宏、星栄爾、三品隆浩、眞鍋賢司
【Dクラス】(苦戦モード)
高濱芳久、正木聖賢、村上功祐、森貴洋、林祐介