若松
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冨田秀幸が一番時計をマーク!
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今節もドリーム戦の得点増しが大きい4日間の短期決戦。主役に重成一人、対抗格に今年V6の渡邉英児がいるが、相変わらずドリーム組は抽選運に恵まれず、そろいもそろって中堅機ばかり。おまけに重成は新ペラに交換されており、調整に時間が掛かる可能性まである。
唯一の上位機を手にした深井利寿も下降気味のエンジンで、前検は弱めの感触。ドリーム組でましな手応えは益田啓司と大橋純一郎の2人だけだが、抜けた足があるわけではない。
前検一番時計をマークしたのは37号機の冨田秀幸。このエンジン、落ち目の63号機に代わって、近況は実質的にエース級の気配をずっとキープしており、V戦線をリードしそうな雰囲気がある。
エンジンパワーランキング
【前検合格点】
岡本慎治、冨田秀幸、水長照雄、長谷川充、森田昭彦、大橋純一郎、益田啓司、牧原崇、森作広大、抹香雄三、山本景士郎、井上茂
【上位】
冨田秀幸、水長照雄、森田昭彦、宇佐見淳、前田健太郎(エース機)、森作広大、抹香雄三、山本景士郎、井上茂
【苦戦ムード】
宮内由紀英、渡邉英児、中村真、深井利寿、榮田将彦、中村有裕
【低調機】
水野要、橋本久和、大熊辰弥