ボートレース住之江

住之江

湯川浩司がぶっちぎりで予選トップ通過!

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台風24号の影響が心配された「GI第41回高松宮記念特別競走」予選最終日。しかしほとんど影響はなく、ベスト18を目指した壮絶なバトルが繰り広げられた。

その結果、ぶっちぎりで予選トップ通過を果たしたのが湯川浩司。第2位には3日目まで12位タイにいた飯島昌弘が1、2着で大ジャンプアップ。第3位には井口佳典が入った。この3選手が準優の1枠をゲット。予選突破のボーダーは前日の推定通り6点ジャストで、馬場貴也が最後に滑り込み、平尾崇典が次点に泣いた。なお、太田和美田中信一郎丸岡正典の地元トリオは無念の予選落ちとなった。

注目の準優3レース、湯川が登場する11Rは本命サイドの予感。10Rは好メンバーの激突だが、インなら井口が逃げそう。荒れそうなのは9Rだ。コース取りでもつれる予感があり、飯島も楽には勝たしてもらえそうにない。いずれにしても、ハイレベルのバトルが期待でき、見逃せないレースの連続だ。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
湯川浩司、魚谷智之
【大関級】
川北浩貴、飯島昌弘、古賀繁輝
【関脇級】
池田浩二、太田和美、瓜生正義、坂口周、井口佳典、松井繁、鎌田義、峰竜太、丸岡正典、田村隆信、渡邉和将、中島孝平、長田頼宗、石野貴之、吉田拡郎、西村拓也、山崎智也、平尾崇典、齊藤仁、坪井康晴、下條雄太郎、田中信一郎、今垣光太郎、興津藍、馬場貴也
【小結級】
柳沢一、平石和男、服部幸男、茅原悠紀、池永太
【序二段級】
篠崎仁志
【序の口級】
馬袋義則