桐生
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川上剛がイン逃げで今年初優勝!!
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10月第1弾「第6回マクール杯」は6日最終日、第12Rでシリーズのベスト6による優勝戦が争われた。予選をトップ通過から準優勝戦11Rは1号艇で1着をとり、優勝戦1号艇で優出していた川上剛(32歳・福岡・91期)がインからコンマ17のスタートで押し切り勝ち。5日間シリーズをきっちり締めくくった。
レースはS展示も本番も、枠なり3対3のオーソドックスな形でスタート。インの川上のスタートタイミングは5番手だったが、「エンジンに自信があったので、伸び返すと思っていた」という通り、舳先をのぞかせていたセンター勢にも慌てることなく、イン先マイ。堂々の横綱相撲で快勝した。
昨年4月の江戸川戦以来、実に1年半ぶりの優勝で、もちろん今年初優勝。「これをきっかけにまずA1級を決めて、もっと頑張りたい」と笑顔でレース場を後にした。
2連単1-2は230円、3連単1-2-4は570円という超ガチガチの本命決着となった。